その人がどれくらい変態なのかを確認するために、嗜好性を問う質問を使う方法があります。
嗜好性を問うって言うのは、「A派、もしくはB派?」とか「Xするのは好き?」とか言った質問です。
例えば、
年上派、年下派? 電気はつける派、消す派? 縛るのと縛れれるの、どっちが好き? 舐めるのと舐められるの、どっちが好き? 上と下、どっち派? 濃いのと緩いの、どっちが好き? 外と中、どっち派? 手とブラシ、どっちがいい? してもらうのとさせるの、どっちが好き?
と言う風な質問です。
では、質問を使って相手を確かめるにはどうしましょう。ここではこういった質問をどれだけ思いつけるか、で変態性の程度を測ります。
マニアックではない、ノーマルな人の場合、質問をされてそれに想像で答えることは出来ます。けれど、そんな質問自体を考える発想がありません。変態野郎の場合、いくらでも質問を思いつけます。
変態同士だと質問をし合ってそこから会話がはずみます。なので変態性の程度を質問で測る場合は、話の最中に軽めな質問をこちらから持ちかけて、さらに相手に質問させたくなるような立場をとる発言を散りばめますと、変態はその尻尾を出します。
ド変態キチガイクソムシ野郎は変な質問を思いついて人の答えを訊いてみたくなっても、相手を選んで下さい。