2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
何か為とあればこそ、と納得の得られる意味を知りたく、小さくても少しは自由な手を伸ばしました。 意味どころか意識を手放した時は、ごめんなさいとありがとうとでの涙は止まっていたのでしょう。 世にはいい人が沢山いるので、それを見て私も普通に良い人…
表せられないものは現れていないというのも本当のことのよう。 かつて、自由に表せられた意識を反映した文字も運指は固まって、獲得と喪失を同等とした発想に帰りつきます。 言葉無くして草々不一
体重の数値だけが拠り所。 生きるとはなにか分からないけれど、食べないとおそらくは死んでしまう。
声は確かに。私の名前を口にしながら、意識等を伝えてもらった。 衰弱していく彼女は劇的な恢復が無ければ、残り数日。 その数日にも意識と言葉はきっと少ない。 もう残りは少ない。 ともはおばあちゃんがとても好きです。どうかあんそくを。