霧の城の景色は私の目に焼き付いていて、その、差し込む日差しも、影でさえ、美しかった。二人座った椅子は古い石で出来ていて、微睡みそうな心地よい木木を通る風の音に、私は癒やされたの。きっと、私の心の奥底に記憶されているのだろう。最後にあの子は…
Author:Torno Kuyomo Reico ともです。 江国湖畔に住んでいます。イタチ飼いでした。 嗜む程度に莨と珈琲依存。趣味は繰り返すこと。好きな人や物が多すぎたはずなのに、思い出せないのだわ。 風にあたると風邪を引く。
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