2017-01-01から1年間の記事一覧
影を見ていると言葉のような鳴いているようなものが聞こえる。彼は彼でずいぶん苦心しているようだけれど、私は勝手、私は莨を飲み珈琲を淹れ眠り薬に頼ってやっている。帰り際、声が出ない。
社会的結合への接続。或いは、生きるということ。未接続、若しくは機能不全は、まともではない状態。とても、あまり、彼は大丈夫でない。
不安な気持ちには勇気を、悲しい気持ちには元気を、儚い気持ちには慈愛を。
家から出て数秒で雨。濡れるのを嫌って自動車を使う。儚んでいる。確か美しく通過した(回文)。通過点なのかわからないが、儚むようになった。サントラをかけて、前脚を眺めて過ごしていた。痛みとか、哀しいとか、憂いを我慢していたら、儚むしかなくなっ…
眠りの内のみに開く。夜に灯りを、見るための灯りを。
いいなんとかの日、の月が終わる。一方、また終わらないものもあって、なんでだろう、終わればいいのに、と思っている人を眺めている。
視程があった。雲も一つもなかった。風も全然なかった。止まっている。動けない。止まれない。付いていけない。あれ以外ない。思い出せない。生きていると言えない。魂が止まってしまう。魂が止まっている。
天気雨、日差しや鈍色や土砂降り。山の日の当たったところが色が付いているのが臓器のようで、そう見えるのに熱を感じられないのが認知不協和になる。生と死の境を目する。
日が低くなってる。冬の構え。冬支度。不憫。不備。爪よりも先。爪先に沙汰。毛先に遊び。凪に保たれたらよいとして温めて差し、夜は葉の影、心もちもち。
みつかることはないのは、もう忘れているから。100年。眠り薬でぼんやりとしているところを見てる。
なぐさめてもなぐさめても超えることなく。爪は一瞬で乾くし、髪はいくら経っても湿ったまま。今日は風と雨があった。
なにもしていないし、さわれない。
持て余すくらいの日和。手ブラでゆっくりと。やってみようという気持ちが少し出てきた、実に数百日ぶりである。
陽が降っていて目を伏せる。今日はコヒを八杯やったので落ち着かなくなっている。莨もコヒも、飲み過ぎはよくないですね。お水は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。お水は、温めたり冷やしてもいただけます。
落葉落木落地落城。落英も落伍する。気・水は流れ、聞けば赤うつる。硬く重ねれば白。淡く白いもの。
雨の後の曇りに、湿った冷たい日。莨と珈琲しかやってない調子。今月は風邪を引いていない気がする。
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しないまま凄い経つ。社会的結合(ソーシャルネットワーク)にログインするべきだなぁ、とわかっているのに2ヶ月も経ったので、ログインするべきだなぁ。人格を疑います。人人をみて、凄いやってるなぁって。
曇天時時青。画面低温度成知日没時間。存。無認識能。道楽的手動操作。社会的結合駄目。認知不協和以、生直直無感。認識及認知入子関数至。Q,調子はどう?A,横ばいだったのが、振れ幅が大きくなった。平均的に見れば少し上がってる気もする。
悪くはない天気。昨日の雨で湿っけの土・砂。気晴らしになれば、喫となれば、散歩。散り散り歩き。コヒを淹れたり、コヒを飲んだり、莨を飲んだり、歩いたりしてた。ご飯を食べたり、夜に眠ったりする習慣がある。
月の形に猫の目、心と秋の空。観すは変わるか重なるか開けるか。能を聞くと書き、盲を穴と貼ります。名前は名前としておけば、袖も安定いたしましょう。遠野リコは衣装持ちではない。
楽観と悲観。意識的に、意図的に、随意的に、恣意的に楽観であるのがいいとかなんとか。楽観は難しいのでどうするか。悲観していると認知するとともにメタ的に随意的に楽観視、ができるか、と。ネガポジ。化学か物理か物性かなんかの教科で聞いた気がする。…
楽しみごと、嬉しいこと、したいこと、会いたい人、行きたい場所、知りたいこと、美味しいと感じること、落ち着くこと、なにもひとつもなくって。全部が煩わしくって。誰かを喜ばせることもなく。申し訳なくって。何かを大切にすることもなく。可愛がったり…
晴れだったか、空は見なかった。暮れる前に散歩として歩いた。さっき、月が見えたから多分晴れているのだろう。植えられたものなのかわからないけれど彼岸花が咲いていたし、木の多いところではまだツクツクは鳴いていた。秋であるらしい。秋があるのか。秋…
クリアは隙間、隙間は余裕、余裕は遊び。最近、週一で薬局に行っている気がするので余裕です。
なんどの音。
嘘笛。すべて、煩わしい。
出来る気が起こらなかったので。ずっとずっと気にして蹲る日日。
風に帽子を取られそうに何度か。気は晴れず、気になり、気にしていたことを思い出せずにいる。
空、視程良く。うみはにごり、かぜはつよく。片付けも、何も、手につかないままでいる。何もしていなすぎて、何をしていたのか思い出せなくなる。何もなさすぎて、どう感じているのかわからなくなる。何人もおらず、何さえも保てなくなる。初秋に、なってい…