2021-01-01から1年間の記事一覧
砂曇り。風は無く、色薄め。色色な個人が、公道をゆく。蝶よ花よ国道よと言ったまでのことあり、荒い道などこの国には無い。さて、私の住む町の名物は”渋滞”である。鉄パイプに綿。
明るめの曇り空。全部咲いてしまうような、服を重ねていられないような、勢いの気温。温度、300程度の中で1パーセント内に体温が維持されていること。決定的に徹底的にナローな所に置き続けて、生きてゆくのって針に針を乗せるようなもの。死していないもの…
信じる心を試す様に、検査検査の日が続いた。地に脚が届かずに、ずっとずっと不安定を抱えている。末端の石は野生の時の名残なのだろう。本来の用途で全部は使われなく、なっていくのだろう。分化していく。細かく、一つずつに、丁寧に。各を測って、眠らせ…
今日はまた贈り物の日である。交換や贈答で価値は増える事があり、伝播に対しての係数を取ることで後の価値の総量を期待し、学習的文化的に交換自体に価値を見出し、希望から伝説の様を成していく。交換の強化、負のエントロピーの増大である。ひととコロボ…
手負い覚悟で、見に行って、まあ無傷で、帰りの車の中で反省会。大体納得で、”いつものエヴァ”を引き継ぎつつで、娯楽的なシーンも多く、あんまり泣くシーンはなかった、という感じでした。世界が一周して正常化して終わり、という完結。そういう最後の場合…
・大納得・いつもの通り・大感動・大娯楽的他欲しい物語は、どのようなものでしょう。
花映えない曇りの空。明るいだけで、湿っぽい空気。花はひとを集める。ひとは花を集める。何年だか何十年だか何百年だか使って、花にやって、今の私が見ている花がある。盛りを過ぎて、花だってダメになっていく。
三寒四温の温の方が強く出た。伸ばしていたのを、短くした。肢の石も、髪も、切って手入れしないと見られない状態になる。野生機能を切除して生きている。痛くないから。保つのは相応に難しくって、だから、とても気になるのだ。
仕合せを注ぐのは耳から。音はエネルギ。冷えて、目を伏せて、血も分からず。唯、何となしに、聞こえている声。
届け出て、それ以外は全部ダメってする、そういう形式。目に入るのは、だから、曲がりなりにも、番号持ちなのだ。作成。斑。選別。登録、札つけ。最近では野良は見かけなくなった。隠し玉は禁止です。
スカイ・クロラシリーズを読むことは、小説『スカイ・クロラ』を読む為の準備というか予備動作だ。1頁でも10頁でも100頁でも千頁でも、結局、量なんて意味は無くって、決められたとおりに通れば、決められた効果なり結果が出されるだけなの。新しい本を読ん…