徒花外連味

ともの2。 TOMO's since 2005

2017-01-01から1年間の記事一覧

退院してました。

安静を取る生活。痛いと、知らないし・知りたくないし・知る余裕なんて無いってなります。痛いから。教養とか、知っているということとか、どういうふうに有るのがいいのだろうと。ぼんやりと、そんな風に。

明日から入ります。

明後日に術です。気分や気持ちが大分に駄目です。

八月十八日の天気。

帰りしなにポツポツと降られ。大きい病院は、待ち疲れてしまいます。ここのところ、検査が多かったので、疲れてしまいました。元気が出たら出来るのかしら。術を受けて直るのかしら。元気が出ることは起こりうるのだろうか。ずっとずっと長い時間を可愛がっ…

調子はどうですか。

リラックスや緊張はありますか。落ち着くことや不安はありますか。希死はありますか。悲しみや歓びはありますか。楽しいことはありますか。したいことはありますか。行きたいところはありますか。会いたい人はいますか。声は聞こえますか。あるいは、なにも…

八月八日の天気。

嵐の後の清涼。また、道は荒み、縁は浸かり、影やハケが悪い所は湿っていた。ねぐせがわるい。ねむっていたし、ねむっているし、ねむりたい。気になって寝られない。

八月七日の天気。

模様的に行けるだろうと、お店屋さんに行ってきた。嵐が来る。週末、なんだかぐあいがわるかったのででかけるようじができなかった。

遠野リコの部屋。

遠野リコはインドアー派である。インドアーを好み、内向的な趣味を志向としていた。譲り受けた後に自室は徹底的に改造され、歴史的とも先行的とも言い難い、彼の彼のための所となった。時代は情報時代である。個別の遠野リコは、定例の会議を、集まって行っ…

助けて。

助けて。

目に火を入れるガラス越し。

口元を撫でながら、気にしていると、ボウっと赤くなる。こんなに舐めやすいように置いているのがいけない。夜を夜足らんとせず、さめることは一刻もなく。寝息をそっと、止める。

夜は死ぬ。

世に理解できることは少なく、納得できることはあまりない、感動もなく、歓びも楽しみも美味しさもなく、教養の無さを知らされ、痛みは絶えず気は伸び続け、枕は濡れ、數めてもと尊厳を探し探し結果に枯れ、動かなくなった前足を眺めては思い出されて愈に厭…

あるいは失踪したか。

メメントモリをしている。形而上学的には主観の喪失なのだけれど、わたし達は想像ができるので、気持ちを考えたりするのだった。確認はできないし確認はできなくなるの、どれだけ考えて想像しても。彼は殺されて長く。知ることはないのなら、想像しても答え…

王家の谷のようになっている問題。

記憶・記録の王家の谷みたいになっている問題について。徒花外連味・nikki・ツイッタが歴史的資料と夢とロマンと場のようなのだわ。それぞれが仲良くしていない、途切れたり、離れたりすると、発掘はそれはもう大変な作業になる。効果を計ったり、微積したり…

徒花外連味。

胡蝶蘭の状況を観察したら、張りぼての鉢の中に最小限の土で延命され、目に見える部分は飾りで整えられている。正に徒花を外連味で人を喜ばせる物として存在していて、今度からはそういう目で見てしまいそう。死んだような生活は、客観的には変化せずにつづ…

六月二十四日の天気。

寝すぎた朝。天気予報ではにわか雨と出ていたが空はそんなふうでもなかった。割引の葉書があったのでお店にお散歩がてらに出た。土曜日の観光地は食べ物の匂いが多くて疲れた。音楽プレイヤーのデータ同期。音楽のランダム再生において落語と語学教材が流れ…

六月十九日の天気。

快晴。-----日本語がおかしくなってきている。私の日本語がおかしくなってきている。私の日本語がおかしくなってきている部分において。-----さて、智歯について。気にかかっていた所、診断の結果、状態があれなので手術だろう、と口腔外科に今度かかります…

六月十八日の天気。

日差しなく風もなく。暑いのか寒いのかわからない気候。曇りで熱は少ないのだけれど。部屋から出られなくなる。ひと思いに、衝動を焚き付けたら、少しだけ出られるのだけれど、ひどく疲れてしまうのだ。過去にはもっともっとお出かけとか行動とか交流だとか…

生忘れの定型文。

今よりも原因があやふやだった時代の名残。ファンタジー色。生まれてこの方、一度でもあったならあったんだろう。あった気がしないのならそれはなかったのだろうか。かつて、あったらしい。いつからこれはこうなのか記憶してなく記録されていなく。喪失は主…

六月八日の天気。

雲、快適と言われる気温。明日色色するが、考えたり思ったりが少ししか出来ないので、結果の文章を読む行為に走る。リタガンは読みやすい。Kindleにテキストファイルぶち込む方法が何かのエラーで難航。キイクニの誕生日がきょうらしい。食欲不振がある。

六月一日の天気。

曇りながらも陽は強く。洗濯をしたらドレープが死んだ、なんてことはなかった。洗濯をした。洗濯物は乾いた。日曜日に来るらしいやつが気がかり。

世界禁煙デイの日。

五月三十一日の日でした。カレンダーの五月の写真が許せないまま、また次の月に行こうとしています。枕詞の「本当だったら」っていうのが本当に嫌いだった気がします。

脳に対して。

使っちゃっていいものかどうか。ものに対して、どの字を当てるか。エンジンとファンクション、脳と人格。予備は使われるべきではない。等。

五月二十七日の天気。

晴れのち曇り、午後には風が強く。土を、封印的なことをして、結果、土に触ったので、会を思い出す。今日も今日とて彦根山を登る私。この時期の午後五時は逆光のしろ。いろんな白が目に入った。風が強かった。風に乗る鳥を見た。風に音、風の音がした。いた…

箱は硝子でできていた。

記憶について、封入されているイメージ。死んでいないこととは、連続しているって思えることと等しいらしい。記憶なり記録なり、封印されているなら封じられる何かがあってのことだろう。封を解くのは慎重になる。解法として、開放する手順として、徒花外連…

五月二十四日の天気。

道は雨。多くいれた日。健康など無いが、維持のため活動の調節が必要だったため。強く注意を逸らすこと。封を開けるに至るまでの閾値を超えないように。本を読もうとする。情熱とか興味とか可愛がるとかの向き。かいほうとしての徒花外連味。りたーんとぅと…

五月二十日の天気。

負けて赤くなっている。紫外線のせいか、日焼け止めのせいか、あるいはそれらどちらででもないのか。最近では、マクスウェルの悪魔の記事を読んで興奮しました。-----硝子の雲。高速通信機構、あるいは情報を源としたエネルギー機関。硝子の雲。重ガス星に浮…

五月十八日の天気。

すぐに乾いた。今日は調子が死んでいなかったので少し音楽を聞きました。漂白もしました。気持ちはまだまだあれなので、記憶が10単位です。

2017-05-14の空の色。

日曜日だから、朝、のんびりと起きて、お掃除などをして、珈琲を淹れて、NHK杯を見て、読みたかった小説を片付けて、公園まで歩いて、と考えていたけれど一日グズグズしていた。きもちにならなかった。空はまだ赤くなく。そうぞうのかみさま、もうそうのうち…

料理が苦手。

苦手。死ぬことについて考える。苦しいとかしんどいとか辛いのかな、死ぬときは。内在宇宙は誰にでも発生するのかな。大きな動物に食べられるのを想像する。きっといいなって思っている。

五月二日の天気。

さつきばれ。可愛がるとか、あるいは信じることにおいて、一人が十年かけたものと、十人がそれぞれ一年かけたものは同じかどうか、と考えながらお風呂をした。少しだけ記憶している。記録が途切れたらあれなので、バックアップを完全なものとすることが大事…

五月一日の天気。

雨のち晴れ。一部の機能が死んでいるので環境に応じて死にそうになる。衝動に任せて覚醒時間を確保するのも随分していなかった。的死。なっている。×

 *わたしについて。

Author:Torno Kuyomo Reico
ともです。

江国湖畔に住んでいます。イタチ飼いでした。
嗜む程度に莨と珈琲依存。趣味は繰り返すこと。好きな人や物が多すぎたはずなのに、思い出せないのだわ。

風にあたると風邪を引く。





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