眠れないのは、落ち着かない嵐のせい。
7月の頭に姉の結婚式があり、それと合わせてしばらく家族旅行をしていました。
式の数日前、肌と神経の病気になってしまったわたし。痛む体に存分には楽しむことができませんでした。
体調が万全ならば、もっともっと素敵なバカンスになったろうに、もったいないけれど、贅沢をして休みがちに過ごしました。
それでも、私なりに我慢を頑張ったんです。
それがいけなかったのかもしれない。
帰ってもう一週間ほど経ちました。ヨウコは元気にしていて、それでもう嬉しかったです。
この一週間は恢復に当てていましたが、まだ神経は治らずに私に痛みを与え続けています。
何もできないのっていうのは、したいことがある場合においては、結構に辛いものだともわかりました。
悲しい気持ちは、肌を焼くような痛みの為か、それともこの体への気持ちなのか。
お話をずいぶんとしていなくって、話し方を忘れてしまいました。これも悲しくて怖いこと。頭のなかがじゅくじゅくしてしまうこと。