考えてみよう。
考えることは大切と言うのは私の信条としているので、では何について考えるかとテーマについて考えていました。今まで、幸福論について考えてばかりの私でしたが幸福論とは本質として心地よい所(快い所)の在り方をどう定義するかが大きい要素でした。善悪や希望と絶望では在りませんが、定義をすること自体に思想が発生するものでした。数学での定義ですら思想を含まずには無いことは、実感として私にはあります。思想は思考を殺します。兎に角自由に、思うままに とものに対し話し、想像の出来るだけで思考して認知したいので、幸福論以上の総括的な題を手の届く範囲に探しました。方向性等無くしてしまい、唯純粋に大切と言得る事を大切に考えようと考えましたら、私は一つそれに心当たりがありました。愛についてでした。
抽象的過ぎて、どういった所からアプローチしていいのか判らないね。だから、それだと思われる事を 実際に上げていってからその事象が果たしてそうであるのかを判定していこうと思う。
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本当のところ、これに続くエントリーは自分への課題としてあります。目的は各ところの愛の否定です。いくつ程の事例を思いつけるか、どうやって其れを否定できるかが問題です。