異性としてではなく、好きな人がいます。恋愛としてではなく、愛してる人がいます。
友人や先生や先輩や関係を持った人達の中に、何人かの愛して止まない人がいます。
私は好きなんだけれど、決して会えない人も、向こうは私を知らない人も沢山います。
愛して止まない人、それは実在する人とは限らず、想像やメディア(紙や映像データ、記号と言った媒体としての物)の上にさえ存在します。例えば、コミックのピーナッツの登場キャラクター等の存在みたいな物です。
好きな人について、私は想像する事が出来ます。正確でなくても、その人の事を。
失礼かも知れない蹴れど、想像する事があります。
好きな人について想像してしまうのは、好きだからと言う言い訳・理由に置いて私は私を自粛させずに肯定してしまいます。
そこで私は好きな人の好きな所に酔い浸るのでしょう。
好きの中の好きを見るのです。勝手に。
とものも、似た物。
想像を文字媒体で吐き出して、とものとしています。
とものも、私の中では細分化しています。大袈裟な言い方ですが、詰まりは特別に好きな要素が有ると言う程度ですが。
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理想やないんやけど、無垢であって欲しいわけでもない。
在るべき君を想像します。