徒花外連味

ともの2。 TOMO's since 2005

イロシロ

夢でみた話やねんけどな、お店の話。

たぶん、きっと、その時は、今は夢の中にいるんだってなんとなく分かってたんやと思うん。

明るくない、居酒屋か、もしくはお土産屋さんみたいなお店。

一人でそこにいて、入り口のあたりでうろうろ、きょろきょろしてた。

近くに店員さんがいて、お盆の上にお皿を二つ。

皆つまみ食いしてて、私もひとつずつ。小さなご飯を丸めたようなボール。もちもちした食感のたこ焼き。

うん、おいしかった。

お店の奥まで進んでみて、お店はレストランみたいだった。

けどテーブルのもちっと奥のほうは布団とかベットとかがあって、だらだら寝てるひともいた。

店を見渡して、また入り口のほうへ。レジの近くをうろうろ。

レジの傍の壁には店員さんごとに名前とかが書いてるプレートがかかってて、其処からこのお店がもっと好きになっていった。

つまみ食いしたやつ。美味しかった。

レジの傍にはおもちゃや雑貨が置いていて、お店に入ったんだから何か買わないとってほしいものを探してた。

羊の絵と英語でなんか書いてる黒い少し長いストラップと、ぷーさんの耳かきが欲しいと思った。

ストラップは700円、ぷーさんのは400円だった。ぷーさんのは定価1000円って書いてた。おとくおとく。

そこから、少し意識が・・・たぶん目が覚めかけて、そこで思ったん。

ああ、このお店の名前、知らなきゃって。

入り口をでて外からお店の名前を探して。

頑張ってみたんだよ。「イロシロ」って書いてた。

場所は、ベルロードの、カメラ屋さんのとこだった。中川ムセンあったとこの向かいのね。

名前、みて安心して。目が覚めた。

今度はゆっくりあのお店に行きたい。

 *わたしについて。

Author:Torno Kuyomo Reico
ともです。

江国湖畔に住んでいます。イタチ飼いでした。
嗜む程度に莨と珈琲依存。趣味は繰り返すこと。好きな人や物が多すぎたはずなのに、思い出せないのだわ。

風にあたると風邪を引く。





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