自分を映し見ることはとても難しいです。
鏡で見るのも、全身の映る鏡も手鏡も、鏡像にならないというものも。
PCのカメラで見る自分の顔もケイタイなんかで写された顔も。
写真も、影も。
自分を物理的に見つめる。
とものを読み返しました、去年の秋のエントリイを。
自分が、思っていたこと。それを1年置いて見られるのはなんとも表現しにくい感覚になります。
日記という意味でのともの。
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もうすぐ冬になります。
不安なんかもいっぱい、それは季節の変化、時間の進むことへの不安。
将来の不安そのものです。
去年は、とてもとてもまともに冬越しができなかったので、不安。
まぁ。
i can
今年はいい冬になるでしょう。料理とかもがんばりたい。
未来への不安。
不安は、自信がないことからきているとわかります。
能力、魅力、自分自身。
何も持っていないのを、実感。
小さなころ描いた青い絵の自分は、いったいどんなだっただろう。
もっと、賢くならないと。
もっと、もっと。大人にならないと。
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たくさん、たくさん思うことはあります。
やめてしまった、離れてしまったあのことへの気持ちの整理もいまだにできていません。
落ち着かないときも、体と心が落下する感覚もときどきある。
目標をしっかりしない自分に疲れる。
眠い。
もったいない。
いま。けれど、とても落ち着いている。
不安はだれでもあるんだって、それくらい知ってる。
きっと、去年のとものを読んだから、混乱ではないけれど、思考が泳いで漂って、こんなエントリイを書いている。
さて、
おなかすいたから、ご飯をつくろう。とても好きな料理。うまくできるか不安。