晴れていたけれど、風が肌には寒く。 自分の中の愛情の程度すらわからないのに、他者の中のそれなんて。 私は愛しているのだろうか。 理由なんて無くても口実さえあればいい、そんなのが私の愛情の拠り所。 彼が死ぬまで、彼が死んで私が彼を忘れるまで、愛…
Author:Torno Kuyomo Reico ともです。 江国湖畔に住んでいます。イタチ飼いでした。 嗜む程度に莨と珈琲依存。趣味は繰り返すこと。好きな人や物が多すぎたはずなのに、思い出せないのだわ。 風にあたると風邪を引く。
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