2020-05-28 コリコリノート。 ハコ 日記にはこう、書かれていた、「日記をつけよう」と。ひとがひとりで所有できるアーカイヴ、現代ではどの程度かと思案する。私は本棚を持っていて、もう、それは一杯こなのだ。本気で引用したい時、思い出したい時、何となく並べ直したい時、扉は開かれる。また、別に、普段使う図書館の蔵書内で把握している為に私の本棚に入れない、という本もある。引いて、私の本棚・図書館の利用履歴は私の人格を大いに表している(ので、究極的に公開できない)。私が死んだら、私の全部のインデックスは揮発する。