家畜とハーベストがシステムを壊す物語だった。ハーベストと家畜とシステム、作物とドメスティックと系。カタルシス、浄化、破壊。
トリコはイタチに角と羽をつけたような感じだった。所作が本当の動物っぽい。ミツバチ、鷲、鼬、犬、猫、小鳥、なんかからモチーフにされて作られた生き物。
エンディングの後も生きてたのは野生化したんだろう。
鏡と印、謎エネルギーあたりはぼんやりのまま。雷ぱわー。
ずっとまってたよ。あえて嬉しいわ。
嬉しかったのかな。
好きになると、痛々しくってみていられなくなっちゃう。
会えたのは嬉しいことなんだと思う。
すげえよ、トリコは。杳乎とたっくんが仲良く出来てよかった。
作中のトリコ個体を杳乎、主人公の彼をたっくん、と呼称してた。
心地良かったのかな。もどかしさもあった。
トリコって肉食っぽいから美味しくないだろう。愛玩動物や力を利用する家畜って食べる対象じゃない気がする。
育ちきってシステム内にあるもの、vs、育つ前のもの。対立は、善悪を区別させるか。どちらだって主格足り得る。
言葉言葉、一刻も早いけいこくを。
言葉言葉、全てを記録・留意せよ。