柘榴を頂きました。
熟れてはちきれて中身が見えていて、生生しい木の実。
話変わってここの所のこと。
ここのところの私の頭のなかのこと。
私の頭のなかのサーキットの少ないキャパシティを占領してしまっている物事のこと。
ずっと考え事をしていて、私は気持ちの整理などに時間が掛かる性もあって、頭のなかは囲碁を打つことで一杯。
打てばよかったのか、今からでも打てるのか、打つ意味すら私が破壊したのか、なんてことを、ずっと。
善悪が分かりません。
良い手法なんて知りません。
自身の感情にすら鈍感です。
察しも思い遣りもない人間が私です。
柘榴みたいになっても、私の中身は奇麗じゃない。
秋は得意じゃない。