早いもので、あの黄色ちゃんの事故からはもう二ヶ月以上が経っています。
車や車への操縦への恐怖感も、なくなったといえば嘘になりますが、大分に落ち着いてきたと思われます。
彼と、どこまでも行きたかった。どこへでも行ける気がしていた。
彼の代わりなんて、見つかりません。
ここのところはずっと伏していたました。塞いでいました。
速さも強さも、回転数もなにもかも、大好きです。
憧れます。
カブでは少し肌寒い季節になってきました。
新しい車について、考えています。
異常な愛情、変態的な嗜好。
それに伴わない私自身。