色色とありました。
確かにあったはずでした。
それらはどこにも記録されず、結局に、究極に何もなかったことと同じでしょう。
業等という物は詰まる所には主観でしかないのですから。
そろそろに八月も終わろうとしています。
前期試験も終わり、夏休みの学生と言う状態になった私として、どの様に過ごしていたかと、何を生産的にしていたかと問われると、何も何一つも結果は有りません。
遊んだり体調を崩したり、病的に眠り続けたりしていた、としか表し様が有りません。
私の考えうる所の最低な状態で、今に至っています。
死に至るわけでもなく、何を生むわけでもなく、一ヶ月前の私と今の私の違いなど日焼けで肌の色が変わった程度です。
体のコンディションとしては今の方が悪い。精神のコンディションは変わらずに悪い。社会的な、信頼等で言えば下げ止まる程。
仕切りなおしましょう。
今日はもう眠って、明日の朝からは活動的な健康的な文化的な常識的な生活を営みましょう。
図書館で借りてきた名著と誉れ高い本を読みまして、教養でも身につけばいいな。
眠ります。先生。また明日。