ひとつ、文章を、愛を込めて書いてみたいと思いました。
明日は恋愛に身を浸す人々にとての大イベント、バレンタインですので、普段よりも街には愛を囁くような言葉が溢れかえっているでしょう。***
妬み僻みも彼岸までと言います。言いません。
恨み辛みも八十五日でした。言いません。
人の恋愛に妬んだり僻んだり恨んだり辛み感じても使用がないので、私は私で甘いお菓子でも口にして仕合せとしておきましょう。
タイトルから、文が振れています。嗚呼このエントリーは愛情たっぷりでお送りしようとしていたのに。
気を取り直しまして。そうですね、此処での愛情の対象を決めて、そして愛情あふれる記事にしましょう。
私の愛する、そう科学へ。
科学や科学するといった事への愛情を私は胸に大いに溢れかえらせております。日々。
科学を濃くしていった先人や、科学して生きた先生を、私は愛さずにはいられません。
憧れとも言いましょう、盲目的な信者でもありましょう。
知らないことを、知りたい、と言うだけではありません。
理解したいのです。理解は人に教えられるほどまで深くありたいのです。
いつか、人に科学のすばらしさを伝えられるような人間になりたい。