2009-03-11 部屋の南向きの窓。 ケイタイよりのエントリイ 実家の自室はずいぶんと寒い、アパートと比べると。 コタツも無いので、昼間からヒーターをつけて椅子に座って過ごす。窓が薄く曇っていて、その先に雲におおわれた空が明るくも暗くもなくて時間が判らない。 早く寝て、遅く起きて、深い細かいディテールの夢をみた気がする。映画の様に手の込んだ印象を重視した照明。配役から小道具迄全てが、私が心から惚れたもの。私は明晰夢を見る事は出来ないと思う、私は夢の中ではそれを信じきってしまうから。