13日のFRIDAY
先日、サスペンスなビデオを見ました。百分程度の長さでしたが、み終わるのに三時間かかりました。怖かったので。びびりながらの視聴。休憩を挟みつつやっとの消化。
こういった行為を進んでする事の意味はなんだろうか、フィクションでのサスペンスの意義は、と考えながら見ていました。結局、最後の決着によって意味が決定されるので見始めたら最後まで見なければ、それこそ怖いだけなのでした。
さて、サスペンスの価値ですが。 条件反射的にでも、心理的手法でも(それこそサスペンスに置いての上手さ)、 もりたてる事に対して、それはそういうものです。 つまり、存分に怖がればいいのです。 見終わってしまえば、後悔はしないはずなのです。 ジェットコースターの、あの上り坂での後悔は終わりには忘れます(後々思い出すことは出来るのですが)。ノドもと過ぎれば。でしかないのです。
グロ、ホラーは苦手です。サイコ、サスペンスはたまに見る程度ならおもしろいと思います。