こんな色です わたしの色は 世界の果てまで 色をみてみて、
それでも鏡は見つからず 見えません、みられません、
高く高く 遠くを見ようとしましたが、見えないのは、眼鏡を見ていないからか視程が悪いからか遠くは存在しないからなのか。
大切なものとか好きなものを見つけたいという本能を意識したけれど、見つけることが幸せかは分らないと言う事も分ります。
幸せになりたいと思いながら、幸せなど 定義できずに 存在せずに 求めるしかなく、存在の理由は理知されないのは感覚の根底にあります。
不安を晴らす程度の刺激で曇り空を 唯見つめます。