とても久しぶりにファンタージェンの事を思い出しました。
アトレーユ、幼心の君、モンデンキント、ウユララ。バスチアンの事。
森や木、空に空気、大地に土。表紙に張られた布。沢山の感触を思い出しました。
もうファンタージェンには行けないのですが、思い出すことができたのが嬉しくて懐かしくて。
思ったのは、
ウユララと話をしてみたい。日本語では難しいでしょうか、韻を踏みながら話すのは。詩として紡ぎ話すのは。
今改めて解ります。確かに、果てのない 終わらない物語だと。今改めて、まだ私のなか生きていると。
ミヒャエルエンデの果てしない物語のお話でした。