夜中には、とてもとても寒くて。シャツ一枚では寒いくらいです。
虫の声があふれる、秋に成っている事を実感しつつ。散歩。
ずっとJunk Storyをエンドレスに聞きながら歩いていました。
家を出て、寒くって、お気に入りのすこしくたびれた薄手のパーカーを羽織って。
夜中の公園まで。
とても小さいころから知っている公園。ずっと暮らしてきた町だから、歩くだけでいろいろ思い出しました。
多くのことを思い出しつつゆっくりと歩きます。
いろいろなことを考えながら歩きます。
ずっと、ずっと先延ばしにしてしまって未だに実家にいる私です。
もういくつも数えるうちに後期が始まります。
しっかりしなきゃいけません。
去年はちょーダメだったから。
今年はちょーがんばらんとね。
明日はいったんマンションの掃除に行かなきゃいけないなぁ・・。
こんな時間まで起きていて、朝に起きれるんだろうか。
12時間寝たら夕方になってしまう。
夢の話。
寝てみる夢じゃなくって、あこがれて叶えなければいけない方の夢。
進路のこと。此れからのこと。人生って言葉。
未来のことはぜんぜん考えられていない私です。
本当につきたい職業は何なのか。分かっていない20歳。
不安を晴らすための行動すら怖い。
就活なんて、まるでしていなくって。
かといえ、多くを学べているわけでもない。
まだまだ、たくさん成長しなければいけなかったのに。離れてしまったし。
子供では居られなくなる。
成長しきれていないままの不安。
んーん。これは愚痴。責める相手は自分しかいないから。
つぶやきます。んーん。さけびます。
I can.
おぼれません。
人は人にとても影響されます。本も言葉も、沢山すばらしいことばかりですが。
知っている人の言葉や態度、其れこそ生き方には。
周りの全ての人により、私はあります。
謝ることもできないのならば。せめて、立派に営みましょう。
恋するのならば。いつも想いましょう。
祈るのならば。物語の続きを語りましょう。眠れるように。
笑うのならば。血など流さずに。
歌います。