変化して行きます。私もあなたも。
それは考え方であったり、顔つきであったり、体調であったり、環境であったり。
だから、今のあなたは何を思っているのか分かりません。
たまにでも、同期的なコミュニケイションによって、あなたの情報を、
そんな大げさでなくっても、あなたの事を知り。
また、離れていて分からなくなる。
その繰り返し。
そんなものです、関係と理解というものは。
さて、変化するのは当たり前のこと。
此の社会において、普遍なもの、不変なものなんて、本当に少ない。
気分、気持ち、思想。
それこそ、渡したちは安定もしない波の上に其れを漂わせているのだから。
変化について、そのスピイドは人それぞれなんでしょう。
熱の冷める速さの差、比熱の差、のようなものなんでしょう。
分からないから不安になる、私たちは。
時間がたてば、分かるなんてことは、コミュニケイションにかけていては有り得ない。
わかっているのに、話せない。
わからないから、
ひとり音楽におぼれます。
お風呂にて、コミュニケイションと時間と相互理解の関係について、
考えてみる。
これから。