徒花外連味

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2020-01-01から1年間の記事一覧

徒花外連味。

口に実を与え、種を凍てつかせ、陽を差し、舟は浮かび、瑞瑞しい石に虹。血潮は萌え、水薬は土に染み込む。止まりはゆっくりと進み。光速の幾らかの速さで赤。重さはだんだんと塗れ。伝播して平均化される白。楽園は、ひとを歓ばせていた。

フォーアオア。

フォーアオアは、昔、夢に出てきたひとの名前。そのひと、驚くくらい美人だった。夢の中で、夢中で、この名前だけは忘れたくないって、思いながら目を覚ました。私のSNSアイコンのひとの名前に貰ったの。

平成イエスタデイ。

思い出の中の平成は、昨日のように。(令和2年、渦中にて。)

生体一種甘み星。

ふあふあいたちさんは、おうちで、コヒを飲みまくり、クサを飲みまくりです。また、はるにあいましょう。

徒花外連味。

左手に音叉を、左手に雨を。雨音は花の味を薄める。

莨。

今の銘柄、もう何年になるだろう。またパッケージの警告文の面積が増えましたね、街なかの所は減りましたね。昔話を聞いていると、灰皿交換が当たり前の業務だったり家事だったり。今話では莨なんて、インドアーな趣味なのかもしれない。空の広さは変わらな…

誰かを歓ばせること。

大きな、あるいは小さな、動物か植物に食べられてしまいたい。

incontro / 手をつなごう。

名札飾り。舟のようなもの。

二月二十四日の天気。

天気記号項番1。二度寝をした。三行半にも書式があると知った。四時にお散歩をした。5冊、小説と参考書と漫画と画集と資料を並行して読んでいる。脳に、溜まりがある。陸に上った魚の気持ちを考えていた。7th heaven鳥が鳴いている、空が濃い、海王星が見え…

二月二十日の天気。

薄い雲。風はなし。当たり前のように季節の順は進む。当たり前の整備。当たり前の手足。

二月十五日の天気。

空晴れ。主観単位毎に享受している社会。レイアーを、任意の感覚を、オフにしたい。その操作自体に人格が宿るのだろう。過去性のないものに価値があるかどうか。空を見たら、何もなかった。

徒花外連味。

血の通わない花。知の通らない味。石は鍵の形。水。

ブラード・ネムー・ネムー

血は眠る。まるで、花。

遠野りこという名前。

遠野九与門りこ【とおのくよもんりこ】‐Reico Kuyomo(n) TornoTornoは地名。くよもは屋号。りこは、再ICO。アバターとしてフォーアオアと言うキャラクタを使う。癖は口元に手をやる仕草。趣味は、繰り返すこと。

徒花外連味。

イマジナリ・テイステイ・テイステイ。能を分解、細細、粉粉。鏡の取り分、夢の欠落、ひとは自分を完全に見ることは出来ないのだわ。時候としては、自己採点の日ね、明日は。試験をしましょう。試金石には彼を使います。彼のことを確り覚えていてください。…

新年のほうふ。

がんばろうね。

 *わたしについて。

Author:Torno Kuyomo Reico
ともです。

江国湖畔に住んでいます。イタチ飼いでした。
嗜む程度に莨と珈琲依存。趣味は繰り返すこと。好きな人や物が多すぎたはずなのに、思い出せないのだわ。

風にあたると風邪を引く。





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